華の会メールの口コミと評判

華の会メールでは登録時に自分の身長や体型のほか、掲示板のタイトルや内容を記入する項目があります。
プロフィール画像から身長までは分かりませんが、実際にデートするときの目安になるので、項目が設けられています。
やはり、男女がデートをするときに相手の身長がやけに高すぎたり、低すぎたりすると不都合が生じるものです。日本人カップルは一般的に女性が男性よりやや低い組み合わせが多いイメージがあるのもそのためです。
しかしながら、女性の方が背が高いカップルもいますし、一方がガッチリしているけれど、一方がスリムな男女もいます。また、両方とも似た体型の二人もいます。
華の会メールでは、掲示板やプロフィールを元に女性がそれぞれに反応し、送ったメールへ返信をしてくれます。ポイント消費率が高いですが、自分が送信したメールをお目当ての女性が見たかどうかという“既読チェック“のシステムも搭載されています。
女性は男性の掲示板の内容を見て、女性が自分が合わないと判断したら途中でそっけない返事になることもあります。
それらを防ぐには登録前に500字以内で目を引くようなプロフィールを思案しておくことです。また、文章力に自信があれば、あえてプロフィール画像を載せないで掲示板のみで勝負するのも手段の一つです。
他方において、女性は異性を見た目で判断することが多く、プロフィール画像をうまく撮影するテクニックも女性を引きつけるコツの一つです。色彩感覚が豊かなのもそこに起因するでしょう。
一例を挙げれば、SNSにアップロードされている写真の90パーセントは自分の目線（立ったままや座ったまま）で正面から撮影した写真です。真横からや全身、真後ろ、真上の写真は全体のほんの一割程度です。
よって、少し角度を変えて撮影するだけでアーティスティックなプロフィール写真が撮れるのです。気になった男性登録者は試してみましょう。

まず男性サイドで華の会メールを紹介していきます。料金の支払い方法は多岐にわたり、家族にも分からないように始めることができます。
加入時期にも左右されますが、初回特典があって気軽にスタートできる工夫があることも。2020年5月時点ですが、1500円分が新規登録の特典としてプレゼントされ、登録時の垣根を低くしています。参考までに1500円分をポイント換算すると150ポイントです。
そして、華の会メールオリジナルの「プリペイドカード」もあるので、使いすぎが心配な方はプリペイドカードを購入するといいでしょう。
ポイント購入にクレジットカードを指定してしまうと知らぬ間にたくさんのポイントを消費してしまいます。

上記の表は男性の利用料金一覧です。
1ポイントは10円換算ですので、1万円で1000ポイント分が購入できます。注目したい項目はもっとも高ポイントの行動が「送信済メールの既読チェック」ということです。
LINEが普及したせいか、相手が自分のメールを見たかどうか、という行為に高いポイントが使われています。
男性向けの風俗目線だと相手がメールを見たかどうか、よりも女性の画像やプロフィールの閲覧にポイントが高く振り分けられそうですが、メールのやりとりに重点を置いた華の会メールでは女性へのメールの送信（10ポイント）、既読チェック（25ポイント）にポイントが多く利用されるシステムを採用しています。
予想では、膨大なデータをもとに男性がどのような瞬間にポイントを消費するかマーケティングを行っているのでしょう。
他には“掲示板への投稿“、“ピックアップ枠への掲載“がそれぞれ10ポイント必要です。
これは要するに華の会メールが風俗ではなく、メールのやりとりを中心にした恋愛支援サイトという形態をとっていることを意味します。
例えば、風俗店で男性が好みの女性を選ぶ場合、その出会いが一回きりのケースが多いですから指名料が取られます。お店側が指定した女性とイチャイチャする場合は、入りたての女性や人気のない女性が来ることが多いです。
これを華の会メールに置き換えると女性の画像閲覧に当たります。ところが消費ポイントはわずか6ポイント（60円）です。いわば、コンビニでおにぎりを買うような感覚で女性の画像が見られます。
他方において既読チェックは“25ポイント“。意を決して送ったメールが本当に相手の元に届いているか、読んでくれているかという男性側の不安を逆手にとったビジネスです。
掲示板で出会って、メールのみで親交を深めるわけですから、メールへの反応が全てになります。ましてや、デートのお誘いをすれば、一日千秋の思いで女性のメール既読や返事が気になることでしょう。
そして、ポイントを使って既読チェックをしたら、相手が既読になっているのに返事が遅いと、さらに相手の女性が恋しくなってしまうはずです。この時点ですでに35ポイントを使っています。
さらにメールを送るのに女性の画像やプロフィール、掲示板を3つともチェックしていれば、10ポイント。合計で45ポイントを消費しています。
一度のメールで男性を信用する女性は稀ですから、最低でも10回はメールのやりとりをする必要があるでしょう。

次は女性サイドです。
華の会メールを俯瞰すると出会いがあるかどうかよりも、男性を手のひらで転がして、ポイント換金するという点に関心の高い女性がいくらかいるようです。華の会メールはポイント換金率が高いと言われ、一部の女性の間では人気が高まっています。
なお、女性はメールの送信も既読チェックも全て無料。これは日本特有の文化で日本人女性の多くはデート代は男性持ちという固定観念を抱いています。特に昭和生まれの女性に強い考え方です。
一般的に女性が男性を選ぶ場合、大抵数名の彼氏候補がいます。これは女性脳が関係しており、同時に複数の男性を操るのが得意なのです。ウェイトレスに女性が多い理由も女性脳が関係しています。
そのため、華の会メールでも数名の男性を彼氏候補にあげ、それ以外は数回メールをやってポイントへ交換します。
特に家族に知られたくない女性はアマゾンギフトに換金する傾向が窺えます。
女性はメールのやりとりが無料なので、何回でもメールをやっていいようなイメージがありますが、賢い男性であれば途中でキャッシュバッカーであることに気づきます。
なぜなら、男性サイドは女性へのメール送信でさえ、ポイントを消費するからです。そのため、女性側は自分自身が男性にとってお金を払う価値のある女性か、情欲をそそるメール内容にしているかどうかをよく考えながらメールをやり取りするといいでしょう。
例示すれば、自分の中で付き合う気がないなら「3回でメールを断つ」というようなルールを決めておきます。深入りした状態で別れるのは大変です。彼氏の状態で別れるより夫になってから別れる方が大変なのと同じです。
恋の駆け引きといいながら、いつまでも実際に会わないと愛想を尽かされるのがオチです。ケースによっては悪質なユーザーと判断され、強制退会させられることもあります。

昭和43年が西暦1968年に相当します。世相としては小笠原諸島が日本に復帰した年、そして日本初の高層ビルである霞ヶ関ビルが竣工した年です。
戦後の暗い時代は終焉を迎え、日本経済が興隆した時代でした。こうした年代に生まれた男性が華の会メールの対象です。男性優位の社会環境で育っているので「男が働きに出て、女が家庭を守る」という観念が強いのが特色です。
理由は男性も女性も会員登録するときの初期設定が「1968年」になっているからです。
安直な考えと思うユーザーもいるかもしれませんが、こうした会員登録の年齢の基準はおおよそ運営側が「もっとも親近感を得られるであろう年齢」を初期設定にしておくからです。
もし、登録しようとする時に自分の年齢と初期設定の年齢がかけ離れていたら、不安に駆られることでしょう。
一方の女性は20代も華の会メールに登録できるとのことです。違和感をもちますが、昭和43年前後に出生した男性でも若い女性が好きなケースがあるからです。
また、経済力のある歳の離れた男性と付き合う女性もいます。

女性も男性も掲示板の内容だけで相手を判断するのは難しいでしょう。実際に会うことを想定した華の会メールでは写真も掲載できます。
画像を加工しすぎて、本人とかけ離れるのはやりすぎかもしれませんが、多少の加工はみなやっているでしょう。SNSを見ると女性側に画像加工の傾向が多いようです。よって、男性も女性も顔立ちが良すぎる場合は、気をつけた方がいいかもしれません。
また、足跡機能も華の会メールには備わっています。日本特有の文化かもしれませんが、mixiをやったことのある方なら知っているかもしれません。
例えば、天晴れなプロフィールを書き上げた場合、どれくらいの女性が自分のサイトを訪問しているかが気になります。
そのような不安を解決するため、自分に何らかの興味が湧いてプロフィールを見てくれた人が誰だかわかる“足跡機能“を華の会メールでは実装しています。
男性会員は闇雲に女性へメールを送信するより足跡をつけた女性にメールを送信する方が成功率が上がります。
写真または掲示板の閲覧に関して女性は無料ですから、必ずしも成功するわけではありませんが、他にライバルがいる中であなたのプロフィールを見たわけです。
自分と趣味や興味、関心が近かったら、気軽にメールを送信してみるといいでしょう。

「私みたいに実家だから郵便物届いたらマズイって方はアマギフを！」
女性の華の会メール利用者の口コミです。
女性は利用そのものが無料であるだけでなく、アマゾンギフトやJCB商品券にポイントを交換できます。登録時のポイントが高いものの、その後のメールのやり取りはポイントが控えめに設定されています。
おそらく女性ユーザーの中には既婚者もいて、実家や自宅に商品券などの実物が届くとまずいケースがあるのでしょう。
ところがアマゾンギフトならば、インターネット上で手続きが済みます。これは女性登録者を集めるためのツイートと思われます。
また、日付も2019年2月14日というバレンタインデーを狙って送信されています。華の会メールに限らず、サイトをオープンしたときやフォロワー数を増やすためにgoogleで耳目を集めている話題をツイートするユーザーも存在します。
また、企業も宣伝を兼ねて大々的にキャンペーンを行うのがセオリーになっています。一種の宣伝ツイートと考えて差し支えないでしょう。

「華の会メールのキャッシュバッカーです皆さん気をつけましょう」
男性からの警告Twitterです。
“キャッシュバッカー“とは実際に会うつもりはなく、換金率の高いサイトに登録してポイントを商品券などに変えて、欲しいものを買うというのが目的の利用者です。
女性のプロフィール画像がTwitter上に貼られており、女性のプロフィール画像はありませんでした。
おそらく男性は何回かこの女性と交流した後に急に連絡が取れなくなったり、デートの約束をしようとするとは遠回しに断られたのでしょう。
こうした詐欺紛いの行為は運営側も網を張っていますが、協議離婚が難しいように男女間の交際で詐欺を立証するのは難しいのです。
理由は、最初はその気だったけれども他にいい人が見つかった、交流するうちに趣味・趣向が違うと感じたなどと言われてしまえば、それで終わってしまいます。
こうしたキャッシュバッカーと恋の駆け引きは紙一重です。解決策としては男性がお相手の女性をチェックする場合は、プロフィール画像に顔写真が掲載されている方とメールを送受信するといいかもしれません。プロフィールの顔写真は華の会メールの規定で本人以外のものを使用することは禁じられています。もっともインターネット上の出会いなので、このメールの送信者と顔写真の人物を一致させるにはパスポートや免許証などで確認するしかありません。
本気で華の会メールで交際を考えている男性の場合、ポイント交換目的のみで利用している女性ユーザーを悪質に感じることもあるでしょう。男性は、こうしたユーザーを見抜く判断力を養うことも大事です。

「華の会メールは「30歳未満の登録は禁止」ですがプロフィールは20代が選択可能になっています。」
Twitterの発信者は30歳未満登録禁止と思い込んでいますが、華の会メールは30歳から75歳をターゲットに絞っているだけで、決して禁止しているわけではありません。恋に年の差は関係なく、華の会メールは交際のきっかけをサポートしているだけです。
しかし、最後にこうツイートしています。
「口コミはサクラはいないがキャッシュバックが高い」
キャッシュバックに言及している点を見ると女性への有力情報を流しているものと考えられます。アカウントを調査すると女性をターゲットにした少し怪しいコンテンツをごまんと紹介しています。
女性がポイントによって換金できるサイトはアンケートや出会い系など多種多様です。内容によってポイント比率が変わり、自宅で稼げるサイトを紹介しているのです。
そうしたサイトを紹介するとフォロワー数も増え、広告効果も見込めます。やがて、華の会メールのようなサイトから信頼を勝ち取り、Twitter上で宣伝してくれないかと話がくるという流れです。
特に新規サイトは集客力がないので、こうした影響力のあるtwitterの利用者に宣伝してもらうこともあります。

「華の会メールは30歳以上ですが、意外と知られていなかった！」
元風俗嬢のツイートです。業界関係者なのでアダルト向けの情報をいち早く手に入れられるのでしょう。
口コミの内容は華の会メールに手を出す女性が少ないことをエクスプレッションしています。口コミ元が女性なので、女性の間で華の会メールの認知度が低いことを訴えているのかもしれません。
さらにツイート時刻も真夜中の午前2時と、フォロワーにむけたコメントであることがわかります。理由はこのユーザーはフォロワー向けに定期的なリプキャンペーンを行なっています。その時間帯がいつも深夜なのです。
また、2020年5月時点でフォロワーが1000名以上いるのでTwitterの中では名前が通っているのでしょう。
詮ずれば、フォロワー数が多いことによって、メールがたくさん来ているように錯覚しているのです。そして、華の会メールの掲示板でも男性の欲情するコメントの書き方や誘い方を心得ていることに尽きます。

「華の会メールでLINE交換できずに撃沈」
美しくグラマラスな女性の写真と共にツイートされています。素敵な女性と出会えたという成果を見た人に伝えたいのでしょう。
女性がLINEを交換しなかった理由は自分が既婚者か他に付き合っている相手がいるからです。
華の会メールの女性利用者は割り切りでエッチしたり、付き合いたい女性が多い傾向にあるのかもしれません。先ほどの元風俗嬢のツイートのように風俗出身の仲間内で話題に上っている可能性があります。
同じお店で働いていれば、何らかのツテがあるわけです。例えば、後輩がいた場合、自分は結婚して家庭に入っていても後輩が現役で働いている可能性があります。お客さんからの情報が流れてくることもあるでしょう。
同じ業種で境遇が似ていますから、家事の合間に小銭を稼ぎたいという目標を結婚後に抱くこともあるかもしれません。
このクチコミではメールの送受信でポイントを換金しつつ、恋の駆け引きを依然として楽しみたいという女性の欲求や男性の優越感を垣間見ることができます。

「10名連絡したが内容の話されてポイント消費させられるだけ。連絡先すら交換できない。もちろん会えてもいない。」
2017年のツイートです。まだ、華の会メールの知名度が低い頃かと思われます。おそらく運営者側も探り探りで展開していたのでしょう。
登録した男性にとって一番不満が出る点はお金を払ってメールをやり取りしているのに実際に会うことすら叶わないというケースです。
本人の掲示板の内容やメールでの受け答えに問題があるのかもしれませんが、お金を払った以上、何らかの成果が挙げられないとサイトへの不信感が募ります。
運営者は適当にお金をとって善良な登録者を騙しているのではないかと、疑心暗鬼になってしまうのです。
しかし、女性の立場で考えると、掲示板を通してメールを交わしただけの男性と会うというのはリスクが伴います。男性側はそう感じていなくても、女性は腕力では男性に劣りますから、どうしても消極的になってしまいます。そして、すぐに会いたいと言ってくる人を女性は警戒します。エッチ目的で怪しいのではないかと。
本気で口説くつもりなら長い時間をかける必要があります。
よく考えてみてください。
中学校や高等学校で三年間共に過ごした気の合う友達のことを。きっとパソコンで知り合っただけの異性より信用できるでしょう。それは実際に顔も知っているし、苦難をともにした間柄だからです。
やはり、同じ教室で同志が勉学や運動、文化活動を行うことには意義があるのです。信頼とはそうした交わりから築かれます。
同様に掲示板で一年ほど互いにメールを送り合ってみたとします。
やはり、一週間前にメールを始めた異性より一年間メールを送受信した相手の方が親近感が湧くことでしょう。結婚という大事を成すためには、長い時間とフィーリングが必要なのです。
なお、華の会メールは2020年5月現在は徐々に知れ渡り、Twitterの口コミを見ても知名度が2017年より上昇傾向にあることが分かります。

「いつも一行分ぐらいの素っ気無い返事しかかえって来ないし、逢える具体的な内容にならな
い様です。」
質問した方は友達が「華の会メール」に加入したようで何らかのアドバイスをあげたくてYahoo知恵袋で相談しています。
2020年5月現在で回答はありませんが、会える確率が低い登録者もいるという情報がここで得られます。
この質問は男性の悩みから出たものと思われます。女性ならば相手の返事が一行くらいだったとしてもメールを見るのに一切ポイントは使いませんので、身を砕く必要がないのです。
わずかとはいえ、男性の登録者は女性からのメールを開くだけでポイントを使いますから、嘆くのも得心が行きます。

「登録したらサポ目的の方ばかり連絡寄越します、早く言えば売春行為です、これは当たり前なのですか？」
正義感のある方の質問です。
年齢を考えて結婚の決意を固めたのでしょう。華の会メールは安全性が高い出会い系なので、信頼して登録したら返ってくる女性からのメールが「サポ目的」だったということです。
サポはサポートの略で“援助“を示した隠語です。Twitter上で元風俗関係者の女性の口コミがあるので、一定の割合で売春を目的にした女性の利用があるのかもしれません。
それは華の会メールに限ったことではなく、夜の繁華街でも同じです。
そうした遊び目的の女性と結婚を目的とした正統派の女性との違いを見抜くのも男性利用者の腕次第と言ったところでしょう。

「華の会メールって信用できますか？」
「全く信用できませんよ。ほとんど全員がサクラ。ごく少数が他のサイトと掛け持ちしている援〇の女性。」
こちらは2018年12月に掲載された問答です。
こうした話が出ていた関係もあったのでしょう。2020年にはサクラがかなり減っているようです。ただ、わずかにサポ目的の女性もいるとのことです。どんなに運営者が苦心しても何割かはサポ目的の女性も出てきます。
これは世の常です。
もし、会議室に2人の人間がいて、どちらも同じ意見ならば、もう1人の人間はいらなくなります。
同じように華の会メールでも善と悪が存在します。何度かメールのやりとりをして、判断することをお勧めします。幾らか男性は損をしますが、じっくりメールの内容や掲示板の内容を吟味すれば、自ずとわかってくるはずです。

「華の会メールってサイトは出会ってエッチまでいけますか（笑）?」
2018年7月の質問です。
冗談まじりでの質問か、本気か分かりませんが、エッチ目的で華の会メールを利用しているユーザーがいる可能性があることを示唆しています。
Yahoo知恵袋でのアイコンは男性でしたが、女性が男性を装った「ネカマ」の可能性も捨てきれません。
ネカマならば、人妻かもしれません。なぜなら、既婚であることを隠して質問したいからです。
また、遊び目的で男性がした問いかけならば、冗談のように見せかけた本気の質問であることも考えられます。
いずれにしろ恋愛であれ、結婚であれ、あまりカチカチに考えない方がうまくいくでしょう。

「こちらから誘うと返信が遅くなり、なんとなくはぐらかされます。やはりサクラなのでしょうか？」
ID非公開の方からの質問です。非公開にしているところから、真剣に華の会メールで交際を考えているのでしょう。
デートの誘いをした時に返答をはぐらかせるのは、恋の駆け引きをしているか、キープしたい時に女性が使う手法です。
それほどタイプではないけれど、悪い人ではないから彼氏候補にしておいて、本命の男性にふられたときにアタックする可能性もあります。
また、サクラの場合もあり、直接会うのは気が引けるけれど華の会メールで文章のやりとりをするくらいならポイントも換金できるし構わない、というパターンです。
結論として、なかなか会えない場合は既婚者やキャッシュバッカーの確率が高いでしょう。

「先日、６３歳の未亡人という方から「お相手はまだ決まっていないでしょうか？」旨のサイトメールが来て、サクラかと怪しんでメルアド交換を条件にしたら、すんなりすぐメールが来ました。ですが、プロフに「心と体を癒して欲しい」などと書いてあったので、その辺の事情を聞いてもほとんど一言返答しかなく、何か相手から性癖を曝け出してくるのを待っている感じがして、「遠慮なく本音を言ってください」と送ったところ、「怒らせてしまったようですね。すみません」と言って、メールが来なくなりました。」
要約すると、男性が華の会メールで何度かメールをしたけど、相手の女性が本気ではなかったという話です。
2018年の質問で、2020年現在と登録者の傾向が変わっている可能性があります。
この質問者は華の会ブライダルは利用していないと思われますが、現在は結婚を重視した「華の会メールbridal」があります。今後はこちらのサイトを利用した方が賢明です。
ログイン数も華の会メールに比べて少なく、遊び目当ての利用者を排除した形で運営しようと苦心した様子が窺えます。
“ブライダル“を謳うことで遊び目的の利用者に対し、一定の抑止力となります。やはり、登録者から不満の声が上がったのでしょう。華の会メールでエッチ目的の女性が多いと感じた男性登録者が離れていったのかもしれません。
信用を築き上げるのは10年かかりますが、失うのは一日です。
サイトを一新し、結婚を前提とした交際メールを支援しつつ、ビジネスを展開していきたいという運営者の願いが読み取れます。