ジムで出会いを見つける方法

出会い 恋愛


出会いの手段が多様化している現代ですが、『共通の趣味を通して出会えたら最高』とか『日常生活の範囲が被る相手と自然な感じで出会えたら嬉しい』とか。そういう風に考えている方もいるのではないでしょうか!?

社会人なら会社、取引先。学生なら学校、バイト先。

しかしそこでイイ相手が見つからなかった場合、スポーツ系のジムに注目する方もいます!

今回の記事では、スポーツ系のジムでの出会いに視点を当てて。出会える確率は高いのか、そしてジムで出会って恋人を作るにはどうすればいいのかなどを徹底的に解説していきます!

ジムで出会いを見つける方法

ジムで出会いを見つける方法といえば、直球ですが異性がいるジムに契約して通い始めることです。

ジムで活動する際のウェアがだらしなすぎると引かれる可能性があるので、ある程度形から入るのもありです。

異性がいるジムに通い始めても、あくまでもジムは出会い目的の交流の場ではなく身体を動かしたり特定のスポーツをするための場所だったりするので、いきなり恋愛モードになってくれる相手は少ないでしょう。

自然なルートとしては、ジムで知り合う⇒話し掛ける⇒顔を合わせれば話す関係にしていく⇒ある程度お互いに打ち解けたらジムの後の食事やお茶に誘う。

という感じです。

もちろん誘うことに慣れていたり、逆に誘われることに慣れていたりすると、もっとスムーズに初日で仲良くなって『このあとごはん行きます?』となるケースもあるでしょう。

しかしジムは基本的には出会い目的の男女が集まる場ではないことから、ある程度時間をかけて打ち解けていくルートが自然です。

『運動が目的』ジムでの出会いは活発ではない

忘れてはいけないポイントです。

ジムは運動する場所なので、そもそも出会いモードで来ていない異性がたくさんいます。

運動して健康維持を目指していたり、美容のためにダイエットをしていたり、ストレス発散だったり。そういう目的を持って通っている場所なわけです。

そこでいきなり『あなたとデートしたいんです!』という雰囲気丸出しの相手に近付いてこられても『困る』もしくは『驚いてどうすればいいか迷う』という方が多いのは当たり前ですよね。

ということで、出会い方面は活発ではないジムで良い出会いを目指すなら、ある程度時間をかけて仲良くなる過程を面倒がってはいけません。

ジムでの出会いを期待している層は一定の割合存在する

ジムは出会いを求める場ではないとはいえ、今回この記事に辿り着いた方のように『出会いたい』と考えている利用者も一定数存在するのは事実です。

それがメインの通う目的でなくても、『もしイイ出会いがあればいいな』とどこかで考えている層もいるということです。

そういう相手がいれば、スムーズにジムの外で会える可能性も高まります。

つまりは『とりあえず行ってみないと絶対はない』ということです。
ジムの中には無料体験や、安い料金で1日利用できる体験プランを提供しているところもあるので、気になる方はそういうのを利用して実際に行ってみるといいかも。

男女共通プログラムがいい

ジムにも種類は色々ありますが、例えばスポーツジムなら、会員が自由に使える運動マシーンとは別に、決められたスケジュールで講師が行うレッスンのプログラムを用意しているところが多くあります。

レッスンのプログラムは基本的に月会費だけで利用できるものが多いので、負担なく参加しやすいです。

プログラムは男性だけとか女性だけとか分かれているものもあるので、男女共通のプログラムに参加するといいでしょう。

運動マシーンを使って1人で黙々と運動しているのと違って、プログラムの中で会話する場面が出てくるものもあったり、インストラクターが来るまでの待ち時間や、終わった後のスタジオから出るタイミングなどで会話する機会が出て来たりします。

ジムで出会いを求めるなら、レッスンのプログラムは注目すべしでしょう。

狙った人と同じ時間帯に通う

特にスポーツジムの平日の夜の時間帯だと、仕事終わりの社会人が多くなります。
平日の昼間~夕方は主婦層や平日休みの方、平日の朝~15時くらいまではシニア層が多くなります。

どの年代の、どういう相手と出会いたいのか次第で時間帯にも注目しましょう。

社会人の異性と出会いたいなら・・・仕事終わりの会員が集まる時間にすると良いでしょう!

土日は午前中~運動している休日社会人もいて、特に午前中早い時間は人も少なめなので、話し掛けやすさはあるかも!

時間帯を絞ってこまめに通っていると『誰がどの曜日に来るか』というのは何となくわかってきます。
気になる異性が来る曜日を把握して、話し掛けるタイミングをうかがうのもありです。

ただし、話し掛けるタイミングを探すためにじっと観察したり、後ろをついていったりするのはNG・・・!誤解されてトラブルに繋がる可能性があります。

ということでポイントは『焦りすぎない』ことです。

スポーツジムでの出会いは正直なところ王道の出会いの手段ではないので、スピーディーに動いてアプローチというより、様子を見て少しずつという感じが無難です。

スピーディーに動いて『ナンパ目的』と思われたら、通いづらくなってしまう可能性もあるからです。

利用者を探す

スポーツジムに通う方の中には毎度自然に決まった運動マシーンを選ぶ・・・というタイプもいます。

もしも話したいな、仲良くしたいなという異性を見つけて、その異性が空いていればいつも同じ運動マシーンを使っているなら・・・時間を計算してあえて隣の運動マシーンを確保しておくというのも1つの手段です。

あからさまにやりすぎると引かれる可能性があるので、あくまでも自然に、さりげない感じでやる必要がありますが、スポーツジムだからこその手段といえます。

毎週固定の曜日に固定の運動マシーンを使う方ってけっこう多いのですよ!

運動の他に出会いもあったらいいなと感じている方は、スポーツジムに通い始めてから少しの期間は、そのスポーツジムの事情や利用者を知る期間にするといいかもですね!

ジムで出会うためにはどうすればいいか

ジム=運動する場所なので、出会う前にちょっとだけ意識したいのが『身だしなみ』です。
運動する=汗をかく=汗の匂いや、ウェアの状態などなど。ジムに入る前と比べると変わる可能性がありますよね。
運動した後のタイミングで話し掛けるとなると、その前に汗の匂いなどは大丈夫か、こっそりチェックしておくと安心です。

とはいえ、ジムに来ている女性は自分も運動しに来ているわけなので、他の利用者が汗でびっしょりしていてもあんまり気にしない方が多いです。というかむしろ『頑張っていていいな』と感じてくれることも多いです。
一般的な出会いの場よりはシャキッとした身だしなみにしなくていいのは、ジムの良いところかもしれません。

視点を変えると、男性だけでなく女性も汗びっしょりになっていることが多いわけです。

『たくさん汗かいちゃったからシャワーして早く帰ろ』と、思っているタイミングで・・・いきなり男性の利用者から話し掛けられて、自分に好意があるのだと悟ったら・・・

『どうしよう汗びっしょり!恥ずかしい』と感じてしまう可能性があります。

ということで状況次第にはなりますが、話し掛けるときも相手の雰囲気に合わせてタイミングを考えたほうが成功しやすいでしょう。

急いでシャワーしにいこうという雰囲気が出ているときは、とりあえず帰りのタイミングまで待ったり。いつもすっごく丁寧にデオドラントケアグッズや汗拭きシートを使っている相手なら、レッスンのプログラムの後よりも前、インストラクターが来る前の汗をかいていないタイミングで話掛けたり。

ちょっとした空気を読むだけで、相手を『このあとごはんくらいならいいかな?』という気持ちにできるかどうかが左右されてしまうかもしれないのです。

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■女性から男性を誘いたいとき、メイクはどうしてる?■

ジムで女性のほうから男性に声を掛けたいとき・・・多くの女性が気にするのはメイクです。

仕事帰りにジムに立ち寄る女性はメイクをした状態で来て、そのまま着替えて運動をして、終わってからメイクを落としてシャワーをするという方もいれば、ジムに到着してすぐにメイクを落として運動をするという方もいます。

運動が終わってからメイクを落とす方の場合は、運動で汗をかいてメイクが崩れた状態で気になる男性に話し掛けるなんて恥ずかしい・・・と、感じていることも。

反対に運動する前にメイクを落とす方の場合は、すっぴんで話し掛けるなんて恥ずかしすぎ!と、感じていることも。

ジム=汗をかく場所であることから、メイクはけっこう大きな悩みどころになります。

ジムで男性に話し掛ける方の多くは、メイクをしたままの状態で話し掛けています。つまりは、汗を大量にかいてメイクが崩れる前に話し掛けて誘いをかけるということです。

ただし、すっぴんに自信がある一部の女性はすっぴんで話し掛けることもあります。
世の中の多くの男性はすっぴんでも肌がキレイな女性を好むのと、なんだかんだメイクよりもすっぴんのほうが好きという意見もあるので・・・その気持ちがある男性が相手だとしたらむしろ加算ポイントになるのです。

ジムで顔を合わせる程度で相手をよく知らない場合は、相手がメイクとすっぴんどちらが好きそうかまで判断するのは難しいですが・・・自分にとって勇気が出やすい状態を選んでアプローチをかけましょう。

出会いやすいジム

ジムにも色々種類があります。
格闘技のジムや特定のスポーツについて習うジムもあり、そこに該当するものが趣味&興味があるものなら選びたいところ。

ただし、『ジムで出会いを求めたい』という欲求がどれほどの%を占めるかによっては・・・『ここに注目!』という種類は限定的になってきます。

スポーツジム

スポーツジムは、ジムカテゴリーの中では出会いやすいところに該当します。

場所にもよりますが、大手のチェーン的なスポーツジムであれば会員数は多いでしょう。
施設も広くて機材もレッスンのプログラムも充実しているところが多く、出会いのためにできる行動が増えます。

出会いうんぬんが様子見の段階でもマイペースに運動マシーンを使って身体を鍛えて、肉体改造できれば結果的にスポーツジム以外の出会いの場でも異性ウケをしやすくなる可能性があります。

ちなみにスポーツジムによって用意されているかどうかはわかれてきますが・・・休憩スペースにも注目です。

マッサージチェアが置かれていて自動販売機やテレビも設置されていて休憩できるスペースが用意されていたり、まるで自習スペースのようにテーブルと椅子が用意されていて、勉強や仕事や食事する場所として利用できたり。

規模の大きなスポーツジムにはけっこうそういうスペースがあることも。

そういうスペースがあると・・・当たり前ですが、運動マシーンだけのフロアよりも話し掛けやすさは断然アップするのですよ。

休憩している異性にさりげなく話し掛けてみるのもありです。

会員の数も多く、出会いのための行動の選択肢も増えるスポーツジムは、ジムでの出会いの王道スポットでしょう。

ボルタリングジム

スポーツジムと比べると大抵の場合で会員数は少なくなりますが、出会いの可能性が広がっているのがボルタリングジムです。

岩や人工の壁面などを登るスポーツこと『ボルタリング』は、近年プレイできるジムが増えています。

ボルタリングのジムは、完全にボルタリング専用の施設になっているジム~スポーツジムの中にボルタリングスペースがあるものまでありますが、出会いを求めたいならおすすめは専用の施設になっているジムです。

ボルタリングジムは初心者~上級者まで、インストラクターがつく会員向けのレッスンを用意しているのが一般的で、レッスンに参加すれば複数人~10人くらいの会員と一緒にボルタリングを楽しむわけです。

先ほど触れたレッスンのプログラムで出会う・・・というのと基本的には同じで、一緒にレッスンを受けることで自然に距離が縮まりやすいのです。

しかもボルタリングの場合は20代~30代の方が多いので、自身もその世代に該当する場合は出会いに期待しやすくなります。

流行好きやノリの良いタイプも集まりやすいボルタリングのジム・・・話をして盛り上がったり、レッスン後にレッスンメンバー同士でごはんにいったり、LINEグループを作ったりという流れにも繋がりやすいというメリットがあります。

ボルタリングは元々運動があまり好きではないという方でも楽しみやすいスポーツなので、ボルタリングジムは『運動はあまり好きではないけど始めたい』という方や、『むしろ本音は出会いのほうが目的・・・』という方におすすめです。

興味がある方はぜひとも近場のボルタリングジム、もしくは出会いを求めたいときは少し移動が伴っても都市中心部のほうを狙って行くのもあり。
都市中心部のほうが会員数が多くなりやすいのと、20代の男女が集まりやすいからです。

トレーニングマシーンの使い方や感想をきっかけに話しかける

王道かつ気軽に会員になりやすいスポーツジムで、実際に異性に話し掛けるとしたら、何をきっかけにすればいいのかというと・・・無難かつ、相手の反応が悪かったときでも『別にナンパ目的ではありませんよ!』と逃げ切りやすいのは、『トレーニングマシーン(運動マシーン)の使い方もしくは感想について尋ねる』というやり方です。

これ、もしも自分が既に何度もそのスポーツジムで使っていて、それを相手も知っている場合は変な感じになるかもしれませんが、そうではないならだいぶ有効です。

スポーツジムで話し掛ける内容としては、自然かつ、相手も答えてくれやすいです。

トレーニングマシーンについて教えてもらえば、後日また別の日にスポーツジムで顔を合わせたときにも、相手に挨拶しやすくなります。

利用時間帯が被るならこまめに話掛けて日数をかける

相手の様子と反応次第ですが、好感触そうなら早めに外での食事に誘ってもいいでしょう。
しかし反応が曖昧だったりノリ気かどうかわからない場合は、少しの期間はスポーツジムで顔を合わせるたびに挨拶をするようにして親近感を高めていき、その後で誘うようにするといいでしょう。

人間は一度に会っている時間が長い相手よりも、短時間でも顔を合わせる回数が多い相手のほうに好感を持ちやすいという習性があります。
短時間顔を合わせるだけでも、繰り返すことで好感を高めやすくなるのです。

出会いの手段としては王道ではないジムでの出会いであることから、相手の様子を確認しつつアプローチしていくといいでしょう。

レッスンプログラムに参加しているメンバーに話しかける

レッスンのプログラムが豊富にある系のスポーツジムなら、同じレッスンに参加しているメンバーに話し掛けることで良い出会いになるかもしれません。

どういうやり方で話し掛けるかどうかは、個人のキャラクターとそのレッスンの雰囲気やメンバーの雰囲気によっても変わってきます・・・。

例えばレッスンが少人数向けの内容になっていて、毎回参加人数が5人~8人くらいのものなら、特定の1人にだけ一生懸命話し掛けていると『狙ってるんだな』感が凄く出てきます。
そういう場合はレッスンのメンバー全員で会話する流れにしたほうがメリットが大きくなることが多いでしょう。

インストラクターが来る前の待ち時間に、メンバー同士で会話する流れにすることで、他のメンバーとも仲良くなれます。他のメンバーと仲良くなれば『今度みんなでごはんに行きませんか?』と言えます。

みんなでごはんに行く流れになれば、1対1スタートではありませんが、同じレッスンに参加している気になる異性とスポーツジムの外で会話できるのです!

レッスンのメンバーが多い場合には特定のメンバーに話し掛けるのもありでしょう。
隣を陣取って挨拶して軽く世間話~というのが無難でしょう。
レッスンが数ヵ月~1年くらいのスケジュールになっているものなら、スケジュール期間相手も通う可能性が高いので、ゆっくりアプローチしやすいです。

しかしレッスンのメンバーが毎回バラバラ・・・系の単発路線なら、早めに仲良くなるほうがいいでしょう。

気になる女性ができたら積極的に連絡先を聞いていいか?

ジムに通っていて気になる女性(もしくは女性視点なら男性)ができたとしたら積極的に連絡先を聞いてもいいのかというと・・・これが、相手によって変わってきます。

例えば芸能人級に美形なら、既に他の利用者に連絡先を何度も聞かれてうんざりしているという可能性もあり、連絡先を聞くとスタッフに『ナンパされた』とクレームがいく可能性があります。

そのような相手とどうしても仲良くなりたいときには、先ほどご紹介した顔を合わせる回数を増やして好感を高めていき、少しずつ会話して打ち解けてから連絡先を聞いたほうがいいでしょう。
それなら教えてくれる可能性が高まります。

別に他の利用者から連絡先を聞かれている雰囲気もないし、他の異性と話をしているところも見かけない・・・というタイプが気になるときでも、とりあえず一度や二度は挨拶もしくは会話をしておくのが無難でしょう。
相手が特に冷たい反応でもなく愛想よく対応してくれるなら・・・二度目くらいで聞くのもいいかも。

ただし、このご時世なので、連絡先を聞かれた側が女性の場合。いきなり連絡先を聞かれて断ったとして『スポーツジムに通いづらくなる』ケースもあったり、『怖い』と感じられてしまったりするケースもあります。

だからできれば顔を合わせる回数を増やしたり会話をしたりしてある程度打ち解けてからのほうがいいのです。

そう考えると・・・ジムでの出会いって効率悪い!!

と、感じる方もいるでしょう。

そうです、全然効率は良くありません。

効率重視なら街コンや相席屋や合コンやナンパ目的で行ける雰囲気のBarに行ったほうがいいでしょう。

それでもジムでの出会いを好む層がいるのは、やはり積極的に身体を動かす異性が魅力的に見えたりとか、自分も運動が好きで同じ趣味の相手を見つけられるかもしれなかったりとか、色々と効率面ではない部分で良さがあるからです。

ジムのインストラクターとの出会いは期待できる?

ジムのインストラクターって明るくて魅力的な雰囲気の方が多いですよね!
そんなインストラクターと仲良くなりたいと感じる方もいるのではないでしょうか。

ジムに行ってもインストラクターを口説き落とすのはハードルが高いでしょう。

彼らは接客業であり、安易な気持ちで利用者と交際してトラブルにでもなったら仕事に影響が出てしまいます。だから基本的にはお客さんとは一線を引く・・・というスタンスでいる方が多いです。

しかしインストラクターも人間です。
好意を持った場合はこの限りではなく利用者と食事に行ったり連絡先を交換したりすることもあるでしょう。

ということで、行くジムで働いているインストラクター次第です。

インストラクターと仲良くなりたい・・・というときには、実際にジムに行ってみましょう!

スポーツジムで40代&50代が出会うためにおすすめの時間帯

スポーツジムには幅広い世代が通っています。
健康維持を目指したい40代&50代の働き盛りの世代も多いです!

彼らは平日の夜の時間帯や土日にスポーツジムに通うことが多いです。仕事終わり、休日にリフレッシュや運動のために通うということ。

年齢に限らず社会人は平日夜か土日に来ることが多いので、出会いたいならそこを狙って行くといいでしょう。

ジムに出会い厨は少ない!

ジムに出会い厨は少ないです。

ジムのコンセプトは運動のための場所であり、出会いを求める場ではないからです。
独身者もきますが、家庭がある層もきます。
独身者かと思って声を掛けたら結婚していた・・・というケースもあります(ジムでは結婚指輪を外す方もいるので、パッと見ただけでは判断できない場合もある)

出会い厨にとっては、運動好きの相手と出会える可能性があるならそれでいい~!という場合もあるでしょうが、単純に出会いの効率だけを求めるなら出会いの場として用意されているところに行くほうがいいでしょう。

ジム会員同士の恋愛は意外と続く?

出会い厨が少ないとはいえ、ジム会員同士は自然な出会い感もあるうえにお互い運動を頑張っているという共通点があるので、意外と長く続くことが多いです。

やはり共通の趣味があるほうが恋愛は上手くいくのでしょうか。

出会いが欲しいならこっちのほうが効率がいい

出会い厨が出会いを求めるならマッチングアプリや街コン、婚活パーティーのほうが出会いの数を増やすしやすいです。

ジムであることにこだわりがないなら、特にマッチングアプリはおすすめ。
ペアーズやOmiaiというマッチングアプリが恋活で高い人気を誇ります。

ジムで出会うメリット

ジムで出会うメリットといえば、THE 出会いの場ではないことから自然な感じで出会いやすいことと、運動という共通の趣味がある相手と出会えることでしょうか。

THE 出会いの場というところで出会うのが苦手・・・という方にとっては魅力的です。

デメリット

ジムで出会うデメリットは・・・矛盾するようですが、THE 出会いの場ではないことです。

気になる異性がいてもアプローチの仕方を間違えると引かれしまう可能性大です!

ジムによってはそもそも出会いに繋がる利用者がいない可能性もあります。
出会いだけのために通い始めるにはそこが難しいポイントですが、そこを気にしないでいられるならジムも出会いの選択肢の1つです!

『まとめ』ジムでの出会いにも良さがあるけど効率重視なら向かない

今回の記事はジムでの出会いに視点を当てて色々解説しました!

爽やかな印象のあるジムでの出会いって素敵ですよね!健康や美容のために通っている意識の高い層が多いのも、ジムの良さです。

ジムでの出会いは決して効率が良いとはいえませんが、興味があるならさっそくジムに足を運んでみるのはいかがでしょうか!

出会いうんぬんはさておいても身体を鍛えることで、別の出会いの場で印象を良くすることもしやすくなります!