デブスは恋愛も結婚も出来ない?おしゃれしても意味ない?
そもそもデブスなんてない!
デブス…もう聞くだけでも嫌だ!という方もいらっしゃるかもしれません。
デブスなんてひどい言葉ですよね。
そもそも、太っているとかいないとか、ブスかどうかは人によって感じ方が違うもの。太っているかは体重と身長である程度は目安がありますが、筋肉量や骨密度などの要素もありますから、○○だから太っていてデブ!というのもナンセンスです。
ましてやかわいいかそれともブスか…は太っているか以上に人によって違うもの。かわいい!綺麗と言われるアイドルや芸能人ですら「かわいくない」「○○ってブス」なんていう人もいるくらいです。
から、デブスなんてそもそもないんです。そんな概念がない。
人の感じ方や価値観、体格や身体のもともとの骨格なんかによって変わる要素ふたつを組み合わせて「デブス」なんてのは有り得ないカテゴリーといっていいでしょう。
それでも「自分はデブスだから…恋愛出来ない」って思ってる方、いらっしゃることでしょう。
でも、どんな人でも恋愛はできます。自分のことを「デブス」だと思ってるあなたも!です。
自分はデブスだと思わないことが第一歩!
恋愛するために必要なもの…それは、美しい顔やスレンダーボディではなく「自分をデブスだ」と思わないメンタルです。
客観的に考えてみましょう。
「私はどうせデブスだしー」とウジウジして後ろ向きで自虐的な子と一緒にいて楽しいと思うでしょうか?
そんな人は魅力的ですか?
違いますよね。素敵な恋愛をするためにはまず自分のことを卑下したり自虐的になったりするそのメンタルを返ることが大切です。
とはいっても、太った自分を好きになれないかもしれません。
ですが…今、ぽっちゃりしたマシュマロ女子が人気なの知ってましたか?
デブスではなく”ぽっちゃり女子””マシュマロ女子”ならむしろモテる
デブスだとしたら確かにモテないかもしれません、でも、デブスなんてそもそもないし、自分をデブスだと卑下することであなたの魅力は半減してしまっています。
なら、デブスではなく今流行りのマシュマロ女子になるのはどうでしょうか。
マシュマロ女子というのは、ふっくらしていておしゃれで明るく、マシュマロのような肌を持ったふんわりとした女性のことです。
マシュマロ女子は決してガリガリじゃない!そこが魅力で、ふんわりとした女性らしさを持っていてスレンダーボディよりずっと魅力的!という男性が多いんです。
マシュマロ女子は前向きで明るく、たくさん食べて笑って、可愛らしい女性です。
決して「私はデブスだし」とウジウジする女性ではありません。
デブスじゃなくてマシュマロ女子を目指すためには、自分を好きになっておしゃれをして、そして、肌をきれいにするためのスキンケアをして!自分に自信を持つことです。
男性は”ガリガリ”が好きなわけではない
マシュマロ女子が人気…なわけですが、もともと男性はガリガリでスレンダーボディの女性が一番好きなわけではありません。
もちろん、そういう女性が好みという男性もいます。ですが、マシュマロ女子のようなふっくらしていて健康的な女性のほうが好きという男性…決してマイノリティではありません。
健康的な女性のほうが、一緒にて楽しいし食事も楽しめるし。抱きしめたときに柔らかくて気持ちいい!
おまけに、ふっくらしたほうがグラマーだしセクシーに見えるという男性結構多いんです。
女性がおもうほど、男性はガリガリ女の子が好きではありません。
そもそも女性らしい身体とは丸みがあって曲線が美しいものです。
簡単に言えば「細けりゃ良い」わけではないし「細いほうがいい」わけでもないんです。
実際にマシュマロ女子ってモテますし、ふっくらした女性が好きという男性もいます。
恋愛はできる
ここまで読んでいただいて「デブス」じゃないし「なんならもてる」ことが少し解っていただけたかもしれません。
簡単に言ってしまえば自分はデブスだし…というマイナスのメンタルを捨てれば恋愛はできるんです。
やるべきことは過激なダイエットでもなければ、メイクの厚塗りでもなく、もちろん整形でもありません。
デブスだし…とあきらめているあなたにも恋愛はちゃんとできるんです。
恋愛するためのポイントは自分の魅力を知ること
恋愛をするためには、まず、自分の魅力を知ることが大切です。
恋愛は好きな人からあなたを好きになってもらうことです。つまり、自分の魅力を知って自分にはこんないいところがあるんだよと、自信を持つことです。
自分が自分を好きじゃないのに、他の人に「私のこと好きになってよ」と言っても説得力なんかありません。
もちろん、必要以上に自信過剰になる必要はありませんが、「私ってこんないいところあるんだよね」と自信を持つようにしたいですね。
もし、ひとつも自信をもてるポイントがないなら今から作ってしまえばいいんです。
後ろ向きになったら誰でも可愛くない
私はデブスだし…どーせ私なんてと後ろ向きになっていたらどんな人だって可愛くありません。
顔がどんなに綺麗でもスタイル抜群でも、表情やしぐさ、発する言葉を作るのはあなたの心です。
自分の顔やスタイルに自信がないから…どうせ私なんてと思っている人は魅力的にはなれません。
それは、顔やスタイルといった見えるものではなく、メンタルの問題。可愛いやきれいは見た目だけの話ではないんです。
仮にどんなにかわいい人でも「どーせ私なんて 」と卑屈で後ろ向きだったら「顔は悪くないのに可愛くないんだよね」と言われてしまうでしょう。
顔やスタイルに関してはできる努力をすればいい!あとは、自分の心がブスにならないようにするのが大切なんです。だからもし「私はデブスだから恋愛できない」と思っているなら、まずは「自分は可愛い」「私にもいいところがたくさんある」と思うように心がけましょう。
後ろ向きな人とは誰だって一緒にいて楽しくありません。一緒にいたら楽しいと思わせること、恋愛の第一歩は自分を好きになることであり、前向きになることといってもいいですしょう。
そもそもデブスな理由
さて、ここまで「デブスなんてない」「自分を好きになって!」「前向きになろう」とお話ししてきました。
ですが、それでもやっぱり「見た目はいいに越したことはありません」よね。
なぜ自分はデブスだと思っているのか…顔が好きじゃない!スタイルが悪い…。太っている。いろんな理由があると思います。もちろんもって生まれた顔や体格は変えられません。
健康上の理由があって、太ってしまった…。ということもあるでしょう。
でも、自分をデブスだと思うなら変わる努力も必要です。
食生活に気をつけてる?
デブス…つまり太っていること…ですが、食生活に注意していますか?
好きな物を好きなだけ食べていませんか?もちろん、美味しく食べるのもいいんです。が、太りすぎないように節制することも大切です。
デブだから…と自信がもてないなら、ダイエットと健康管理をかねて食生活を見直してみるのはいかがでしょう。
意思が弱く運動出来ない。性格が自己中心的である
デブスにならないために、デブスから脱却するために自分でできる努力もあるはず。
デブスだから…どーせモテないし相手にされないし。だから、恋愛できないというメンタルから抜け出すためには、自分を変えるのもひとつの手です。
ちょっと思い返してみましょう。
「運動したくない」
「食べたいものを我慢できない」
「スキンケアやヘアケアより食べ物優先」
「食べるいいわけ」
をしていませんか?
健康的に痩せるためには運動して脂肪を燃やすこと、健康的な食生活が大切…わかっているのにスナック菓子やインスタントラーメンが辞められない…辞められないから痩せない。
そこにきて
「どーせデブスだから…」と言っているようなら、それは自己中かもしれません。
きれいな人やぽっちゃりさんでもマシュマロ女子と呼ばれるモテる人たちはちゃんと努力をしています。
何も過度な食事制限や過激な運動のことではなく、自分でもできる努力があるはずなのに怠っていないかということです。
素敵な恋愛をしたいなら、それなりの努力が必要なのはどんな人でも同じ事。外見が良い人は影で努力をしているんです。
それを一切せずに「デブスだもん」とうじうじしているようなら、その姿勢をまずは見直した方がいいかもしれません。
適度な運動と健康的な食事、そして、スキンケアやヘアケア、ファッションにも気を遣うこと。これが、デブスからマシュマロ女子への第1歩です。
「自分はデブスだ」と思っている人も、生まれつきデブスだったわけではないんです。逆にスタイルがいい人も生まれつきそうだったわけじゃない。みんなそれぞれに努力が必要ということです。
いつまでもスタイルや顔をコンプレックスにしてウジウジするより、今できる努力をする方向にベクトルを持って行ってみましょう。
お金を使うならスナック菓子やインスタントラーメンではなく、健康的な食事やスキンケア、ヘアケアなど自分のために使う…。適度に運動する。
そうやって変化していけば自分に自信がもてるようになるはずです。
仮に「私はデブス」だと思っていても、いくらでも変われることを忘れないでくださいね。
デブスだとディスられたら?それでも恋愛はできる
世の中には人の外見で「デブスだ」と失礼なことを言ってくる人がいます。
仮にどんなに太っていたとしても、人に対して「デブス」なんていう人は非常識。ですが、中にはそんな人もいます。
そういう人に遭遇したときはどう対応したらいいんでしょうか?
受け流してOK
デブス!とディスられたりイジられたりしたときには、基本は「受け流してOK」です。
そもそも人をディスったり、ウイークポイントをイジったりするのは人としてマナー違反です。あなたがそれをキャラクターにしていて、楽しんでいるなら別ですが、基本は失礼なこと。
だからといってムキになったら余計に、エスカレートすることもあります。
ですから、基本は受け流しです。
否定も肯定もせずにただ、にっこり笑っているのがベター。
言い返しても、のってあげてもエスカレートしてしまう可能性が高いですし、のってしまったらそれがあなたのキャラクターとして定着してしまうかもしれません。
一度、ついてしまったイメージやキャラクターはなかなか取れませんから、受け流してダメージを、減らすのが最善です。
もし、会社などでのディスりやイジりで目に余るようならパワハラの可能性大ですから、会社や上司に相談する。それでも改善しないようなら労働基準監督署に相談するのもいいでしょう。
相手にせずに大人の対応がベストです。
対応次第では自分の株が上がる
デブス!
とディスられたら受け流しがベターですが、ちゃんと対応できれば株をあげることだってできます。
そもそも、人の外見やミスでディスったりイジったりするほうがマナー違反なわけです。
ここで上手く対応できれば「あの人って大人よね」「いい人じゃん」とあなたの株があがるかもしれません。
ひどいことを言われたりされたりしたときは、確かに心にグサッときますが、周りで見ている人がいるんですからこれは大きなチャンスです。
くよくよせずに自分磨きをする
デブス!と言われたら誰だって嫌なもの。ついつい落ち込んだりくよくよしたりしてしまいますよね。
もちろん、落ち込んだらだめとはいいません。
ですが、いつまでもくよくよしていても自分のためにはなりませんよね。
デブスと言われて悔しい!腹が立つ!落ち込んだ!というときにはくよくよせずに自分磨きのためのエネルギーにしていきましょう。
相手にどんなに悪意があったとしてもそれを自分でプラスにすることはできます。
ですから、いつまでもくよくよしていないでデブスと言われたなら「違うこと」を証明してあげましょう。
理想を高くしない。理想は低く
デブスからマシュマロ女子やモテ女子に!どんな人でも恋愛はできる!とここまでご紹介してきました。
そして、大切なのは自分を卑下しないことや、デブスだから…と諦めないことです。
つまり、簡単に言ってしまうならメンタルケアが重要でもあるわけですが、自分磨きのダイエットや食生活の見直しも重要です。
私はデブスじゃない!そう思えば恋愛だってできる!といっても過言ではありません。
そのための努力は必要ですが、あまりにも理想が高いと心がおれてしまうかもしれません。
1日とか1週間という短期決戦ではありませんから、心が折れないように理想は低く「頑張ればできそうなくらい」がちょうど良いでしょう。
例えばモデルさんや芸能人のレベルを自分の理想にしてしまったら、努力をどんなにしてもなかなかたどり着けません。そのうち「理想になれない自分はだめなんじゃないか」とまたくよくよモードになってしまうかも。
そうなったら魅力は半減…恋愛も遠のいてしまうかもしれないんです。
だから、理想は「ちょっと頑張れば届くくらい」のところに設定しておくのがオススメ。
その目標を達成したら次を立てればいいんです。努力は積み重ねが大切ですから、理想を高すぎるところに持って行くより小さな目標を何個も作って最後に「あら、なんだか私、いけてるんじゃないの?」と思えればこちらのものです。
理想は低く目標も低くすることで、達成感を味わいながら努力ができる。そうするば「どうせ私なんて」「恋愛なんかできるわけがない」というマイナスのメンタルから解き放たれて「自分はデブスだし」と思わなくて済むようになります。
理想は低く!小さな目標をクリアする努力を積み重ねていきましょう。
負のメンタルを捨てヘアスタイルなどおしゃれを研究せよ
「恋愛がしたい 」けど「デブスだから…とできない」という負のメンタルが一番あなたの魅力を削ぐ要因になっていることはもうわかっていただけたかと思います。
心がけひとつでモテるマシュマロ女子にもなれるし、努力すれば理想に近づくこともできる。
本当は世の中に「デブス」なんていないんです。いくらでも変わることはできます。でもそれでもスタイルやルックスに自信がなくて「私はデブス」だと思ってしまうなら、そのマイナスのメンタルを捨てることがデブスからモテる女へのターニングポイントです。
「どうせ私はデブス」とか「デブスだから恋愛できない」「デブスだから好きな人に話しかけても無駄」そんなマイナスのメンタルは今日限りで捨ててしまいましょう。
自分磨きをする努力をして、自分に自信を持つこと。これが、素敵な恋愛への第1歩です。
どうせ私なんか…と想うヒマがあるならそのマイナスメンタルを捨ててスキンケアやヘアケア、おしゃれやダイエットを研究してみてはいかがでしょう?
モテる女子は多かれ少なかれ必ず美や健康を研究しているもの。あなたもその仲間入りをしましょう。